2019.08.29

気軽にフェラーリ気分?を味わえるハイパワーミッドシッブ – トヨタ MR2(SW20)

CATEGORY: Any Car Life カーシェアDrive! Anycaクルマ紹介
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「カーシェアDrive」第32回は、トヨタMR2(SW20)。

 

1984年に初代AW11型、1989年にこの2代目SW20型が登場した、エンジンが後方にあるミッドシップスポーツカー。このような国産車は他にホンダNSXやS660ぐらいしかなく、手軽さと使い勝手を両立できるのはMR2だけといってもいいでしょう。

 

90年代の国産スポーツカーということで、ご多分に漏れず頭文字Dにも登場。

ミッドシップカー独特の走行感覚や特徴的なスタイリングで、今でも根強い人気を持つ1台です。

 

20代の頃の憧れを、40歳になって実現!

オーナーの吉田さんはF1がきっかけでクルマ好きになり、最初の愛車は2代目プレリュードのMT車。

 

そこからシビックSiR(EG6)に乗り換えてサーキット走行を楽しまれていた時期もあり、その後はミニバンブームに合わせて2代目オデッセイに乗り換えたものの、たとえミニバンになってもホンダ党(笑)

 

そんな中、当時よく見ていたベストモータリングでMR2の存在を知り、その高評価やスタイリングに憧れたそうです。とはいえ、当時は2シーターでは使い勝手に問題アリ…ということで断念。

 

ですがその憧れを諦めきれず、6年前に念願叶ってこのMR2を購入されました。

 

ちょいちょい感じるフェラーリっぽさ…と思ったら…!

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この車両は1997年式のGTで、最終型である5型のターボモデル。

 

どことなく当時のスーパーカーを彷彿とさせるスタイリングと、真紅のボディからフェラーリっぽさを感じますが、それもそのはず、前のオーナーさんが本物のフェラーリの赤・ロッソコルサに全塗装されたそうです。

 

さらに、吉田さん自身もDIYで内装をドレスアップされ、赤の差し色がところどころに使われていて、とってもオシャレ。

 

ロッソコルサのクルマに乗り込み、コクピットは赤内装、そしてエンジンをかけると後ろでエンジンが目を覚ます…これほど気軽にフェラーリ感を味わえるクルマは他にありません!(笑)

 

走りの方も抜かりなく手が入れられていて、TEIN製のストリート用車高調、タイヤはPOTENZA RE-71Rと、サーキットには行かれないとのことですが、バッチリの足回り。

 

さらに、エアクリーナーも交換されているので、回転数を上げてターボを効かせると迫力のサウンドが聞こえてきます。

 

こう書くと、なんだかスパルタンに感じられますが、そこはトヨタ。

 

少しハンドルが重めだったり、強化クラッチなのでクラッチミートは慎重にした方がいいですが、普通に走る分にはまったく問題なく、快適そのもの。

 

少し強めのブレーキを踏んでも、ミッドシップの重量配分により前につんのめる感じが少なく、普段乗りの中でもミッドシップの特徴が感じられて楽しいです。

辻堂でシェアすれば、渋滞知らずで箱根ドライブが楽しめる!

 

このMR2がシェアされているのは、辻堂。

 

馴染みのない方もいるとは思いますが、「湘南」の代表ともいえる、江ノ島と茅ヶ崎の中間点です!

 

電車で東京駅から50分。ここまで来れば江ノ島はすぐそこ、そしてドライブの聖地・箱根もほんの40分ぐらい。辻堂をスタート地点にすれば、行きも帰りも高速の大渋滞にハマることはありません。

 

MR2に限っては「家族でドライブ」はなさそうですから(笑)、普段と違うスポーツカーでドライブを楽しむのであれば、電車で来てから渋滞知らずでたっぷりドライブを堪能して、なんなら返却後にお酒を飲んで電車で帰る…なんていうことまでできちゃいます。

 

ターンパイクをのびのびと走り抜けるもよし、芦ノ湖スカイライン・箱根スカイラインでワインディングを満喫するもよし。もちろん、ハードに攻めるのは厳禁ですが、箱根には飛ばさなくても楽しめる道はたくさんありますし、MR2はそういうクルマです。

だいぶ数も減ってきたMR2を味わいたい方は、ぜひ乗ってみて下さい!

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町や中古車屋さんでも見かけなくなってきたMR2、Anycaでも登録台数はたった2台(2019/7現在)。

 

かなりレアな上に、人気の最終型ターボモデルに乗れる機会はそうそうありません。

 

ドライブを楽しむには最高のロケーションでシェアされているので、気になった方はぜひシェアしてみてください!

 

それでは、また素敵なクルマでお会いしましょう!

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MR2

TOYOTA 1997

Anycaオーナーに興味をもたれた方はこちら。招待コード「ty1234」を入力してオーナー登録を完了すると、クルマ登録後1ヶ月間のプラットフォーム手数料が無料になります。

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<<ライター紹介>>

たかっか@55ドライブ

YouTubeチャンネルとブログで「55ドライブ」を運営。

https://www.youtube.com/c/55driveInfo

 

「ゆっくりでも楽しいドライブ」を追い求め、有名なドライブコースから酷道に至るまで、愛車のユーノスロードスターで全国各地を走り回り、動画や記事にして紹介しています。

物心ついた時からクルマ好きだったのに、6年間のペーパードライバー歴も持ち合わせるという異色のクルマ好き。

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