2020.07.31
『頭文字D』『ワイルド・スピード』日本の名作スポーツカーたち
『ワイルド・スピード』や『頭文字D』などスポーツカーを題材にした映画やアニメはどの世代にも大人気!観ていると「このクルマに乗ってみたい!」と憧れを抱いてしまうことも少なくないのではないでしょうか。
今回はそんな憧れを実現しちゃおうということで、Anycaでシェアできるオススメスポーツカーを一挙にご紹介。憧れのスポーツカーを見つけて、ドライブに出かけましょう!
※外出の際は政府・地方行政の要請に従い、十分な感染対策をとりましょう。
1980年代のハイソカーブームを牽引したソアラは、実業家として有名な白洲次郎の愛車としても知られ、2代目ソアラの開発時にはアドバイスまで行ったという逸話も。また「白いソアラ」という都市伝説が流行し、80年代の若者たちの間でブームになっていたようです。
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人気映画『ワイルド・スピード』に度々登場するスープラ。ブライアン役を演じたポール・ウォーカーは劇中だけでなくプライベートでもスープラに乗っていた話は有名ですね。ちなみに7作目の最後に登場する白いスープラはポールが所有していたものなんですよ!
TOYOTA Spura(モデル未定)は非対面で受け渡し可能なAnyca official シェアカーでもシェア予定です。Anyca公式Twitterで最新情報をチェックしてくださいね。
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『頭文字D』の藤原拓海の相棒として数々のバトルに勝利するトレノ。このクルマで峠を攻めてみたいと思う走り屋の方も多いのではないでしょうか。完全再現の車両は現在(2020年7月31日現在)シェアされていませんが、様々な年代のトレノがシェアできるので、要チェックです!
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『ワイルド・スピード』の3作目『ワイルド・スピードX3 TOKYO DRIFT』でドリフトキングと称されていたタカシの愛車として登場したフェアレディZ。ちなみに車名の由来はミュージカル『マイ・フェア・レディ』からきておりZには究極という意味があるのだとか。
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日本が誇るスポーツカーのフラッグシップといえば、間違いなく「GT-R」でしょう。1969年発売の日産スカイライン2000 GT-Rから数えて6代目のスポーツモデルとして誕生したモデルになっており、『アイアンマン』でお馴染みロバート・ダウニーJr.の愛車としても有名なモデルです。
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ギリシャ神話に登場する女性の名前を冠したシルビアは1980年代中盤から1990年代前半にかけてのバブル景気で日本中が輝いていた時代にデートカーとして大ヒット。クルマを持っている男性がモテるという時代に活躍したおじ様たちにたまらないモデルと言えますね。
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ホンダが誇る2シーターオープンカーS500をルーツに持ち、Sシリーズ第4弾としてデビューしたS2000。オープンモデルでありながらクーペボディさながらの剛性、動力性能を持ち合わせ、「頭文字D」では“ゴッドアーム”の愛称で知られる城島俊也の愛車(AP1前期型)として登場しました。初登場から約10年、2009年にその歴史に幕を下ろしてしまうのですが、S2000のファンは数多く、今後の復活が期待される名車の一つです。
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90年代に人気を博したビート以来の軽スポーツカーとして登場したS660。軽自動車とは思えないスポーティーなデザインと電気自動車ということもあり当時かなり話題になりましたよね。女性にも乗りやすい仕様は現在も人気を集める要因になっているようです。
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2018年のニュルブルクリンク北コースで当時の最速タイムを叩き出したCIVIC typeR。世界中のスポーツカーが集まってくるこのコースは「スポーツカーの聖地」とも呼ばれています。この結果からCIVIC typeRがいかに高性能なモデルかが伺えますよね!
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スバルのフラッグシップモデルとして国内外で人気の高いレガシィは「後世に受け継がれてゆくもの」の意味が込められており、1989年の誕生以降、グレードアップし続けているモデルになっています。ちなみに1980年代の倒産危機から救った車種としても有名なんですよ。
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海外では「プアマンズ・ポルシェ(お金の無い人がポルシェの代わりに買うクルマ)」と揶揄されることもありましたが、日本では確固たる人気を確立し、現在に至ります。映画にも多数登場し、人気アニメ『名探偵コナン』の劇場版にも登場しているんですよ!
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RX-7から一転して、ボディタイプを4ドアクーペしたことでファミリー層にも人気を博したRX-8。映画『X-Men2』にはRX-8をベースにしたカスタムカーが登場し、監督を務めたブライアン・シンガーはこの車を出すために台本を書き直したほどお気に入りだったんだとか。
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1989年の誕生以降、ロングセラーモデルとなったロードスター。大ヒットした影響でトヨタやホンダといった国内メーカーを始め海外メーカーまでもが中小型のオープンカーを作り始めたんだとか。俳優の方も愛車として多く乗られている名モデルですね!
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「ランエボ」の愛称で車ファンから親しまれ、生産終了後も人気の高いこのモデル。『ワイルド・スピード』や『TAXi2』など海外映画にも登場したことで世界的にも大人気。海外の車好きからするとランエボは「クール・ジャパン」の象徴的存在なのだとか!
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クルマ好きの方はもちろん、漫画や映画など影響で注目度の高いスポーツカー。お気に入りのモデルは見つかりましたか?こうして人気モデルを振り返ってみると国内だけなく、世界的にも日本のクルマが人気なことが分かりますね!
Anycaでは、ご紹介したクルマの他にもたくさんのスポーツカーをシェアすることができるので、気になった方はぜひチェックしてみてくださいね!
(取材・執筆:笹谷淳介/編集:GGGC)
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