【三菱/ランエボ】ファンにはたまらない!? 生産終了の国産スポーツカーに乗ろう
今週の1台は、三菱・ランサーエボリューションを紹介します。
三菱自動車の歴史に大きな功績を残したスポーツセダン「ランサーエボリューション」。
カーファンの間では「ランエボ」「エボ」の愛称で親しまれました。
しかし2015年4月、現行モデルを最後に一部ファンから絶大な人気を誇った「ランエボ」の生産終了が報じられた時には、多方面から惜しむ声が聞かれました。
モータージャーナリストの試乗記では幾度も目にしたけど、、、
頭文字Dでは目にしたけど、、、
まだ実は自分では走りを体感したことがない、というカーファンの方々も多いのではないでしょうか?
そこで、スポーツカー大好きな素敵なオーナーさんがAnycaでシェアされているので、是非実際にドライブしてみてはいかがでしょうか?
簡単にランエボを紹介しながら、Anycaでシェアされているクルマ・オーナーさんの情報を紹介します。
2015年4月に現行モデルを最後に生産終了を発表
三菱自動車は、2015年4月10日に先行予約を開始した「ランサーエボリューションX」の特別仕様車「ファイナルエディション」を最後に、生産を終了することをしました。
(2週間後の4月25日には早々に限定販売台数の1,000台達し、受付が終了しました)
数々のラリーで活躍した「ランエボ」
そもそも「ランサーエボリューション」が誕生した背景には、WRC(世界ラリー選手権)の存在があります。
当時1クラス上のギャランで参戦していた三菱自動車は、より軽量で機動性に優れるランサーをベースに、ギャランでもすでに高く評価されていた4G63型という高性能エンジンを搭載し、1992年に誕生した初代ランサーエボリューション。
その後、多くのレースにも参戦し、WRC制覇や全日本ラリー選手権5連覇など栄誉を勝ち取ってきました。
そんな一部のファンに絶大な人気を誇った、ランエボに乗ってみたいスポーツカー好きの方は是非オーナーさんにコンタクトしてみてはいかがでしょうか?
クルマについての情報
メーカー/車種 : 三菱/ランサーエボリューションⅩ
年式 : 2010年
ミッション : AT
料金 : 9,600円/12時間、12,000円/24時間
(1日自動車保険の保険料等は別途)受け渡し場所 : 用賀駅・二子玉川駅・上野毛駅または、オーナーさんの自宅周辺(世田谷区上野毛)