Anycaオーナーが問い合わせを増やすための5つのコツ
Anycaオーナー向けに、問い合わせが増えるコツを初級編として5つ紹介します。
① わかりやすく、クルマ全体がわかる写真を10枚程度は掲載
まず最初にドライバーが確認するのがクルマの写真です。
1,2枚のクルマの写真だけだと、どうしても不安になってしまいます。
チェックポイントを参考に、リクエストの集めやすい写真を登録しましょう!
なお、 アップロード頂いたクルマ写真のナンバープレートは自動的に消去されます!
オーナーご自身で事前にナンバープレートを加工して消去して頂く必要はありません。
② クルマの紹介文を充実させ、「ならではのポイント」をアピール
クルマの紹介文は、ドライバーが問い合わせ前に必ず読みます。
一言コメントだけだと、ドライバーは「よくわからないから不安・・・」とリクエストをやめてしまうかも。。
クルマ紹介文を書くときのポイントをご紹介します。
■クルマ紹介文を書く際のオススメ項目・ポイント■
(1) アピール文について
クルマの特徴やこだわりのポイント、装備類など写真だけでは伝わりにくい部分をアピールしましょう。
(2) 特徴や魅力の詳細
カーシェアを行う上であなた独自で工夫している点や、クルマの魅力をコンパクトに伝えましょう。
・クルマ自体の特徴
・期間や回数限定の割引キャンペーン
・融通を効かせた受け渡しポリシーなど
(3) 装備やスペックの詳細
クルマの装備・スペックや整備状況など、クルマに関する詳細情報を記載しましょう。
・カーナビやスタッドレスなど、クルマに関する詳細情報
・エンジン/燃料系や駆動系など、幅広いスペック情報
・その他、チャイルドシートやルーフラックなど、付属品の詳細情報など
(4) カーシェアにおける注意点
受渡/返却時の対応ルールや事故/トラブル時の賠償に対する考え方など、カーシェアを行う上で重要な注意点について記載しましょう。
・受渡ルールなど、ドライバーに伝えておくとスムーズな注意点
・万が一のトラブル等に備えた決め事
・保険で補填されない事案に関する決め事など
(5) その他注意事項
その他、ドライバーと事前に合意/確認しておきたい内容があれば記載をしましょう。
特に、トラブルに備えた記載は事前にしっかりと記載して頂いた方が、トラブルを予防し、万一の際もスムーズな解決につながります。
実際のクルマの記入例について
クルマの管理 > クルマ情報編集 > クルマの紹介文 > 「実際のクルマの記入例を見る」をタップすると人気オーナーさんの紹介文の例が閲覧できます。
紹介文の記入に迷った場合に、実際にシェア回数が多いオーナーさんの紹介文を参考にする事をオススメします。
③ プロフィールページで、安心して問い合わせ出来るオーナーであることをアピール
ドライバーはクルマに興味を持つと、「このオーナーはどんな人だろう?良い人かな?」と知りたくなります。その際、「顔写真」や人となりが伝わる「自己紹介文」があると、予約リクエストが入りやすくなります。
プロフィール写真の良い例/悪い例を参考に、安心感につながるプロフィールページにしましょう!
④ 使用料を最初は「リーズナブル」に設定してみる
使用料はクルマごとに設定できる上限使用料範囲内であれば、いつでも変更可能です。
そのため、最初は「リーズナブル」に設定をして、予約リクエスト・問い合わせを待ってみましょう。
もし予約リクエスト・問い合わせが多く来るようであれば、使用料を上げてみるのがオススメです。
⑤ 問い合わせ・予約リクエストの返答率・承認率を意識
Anycaではオーナーごとの過去の返答率・承認率を表示しています。
これが低いと、問い合わせ数も少なくなります。以下の2つの設定をすることで、無駄な返答率・承認率の低下をなくしましょう!
(A) スマートフォンで、Anycaアプリのプッシュ通知を「ON」にしておく
プッシュ通知を「ON」にしておくことで、予約リクエストや問い合わせが来た時に、簡単に気づくことができます。プッシュ通知が「OFF」になっている場合は、今すぐ「ON」に設定しましょう。
(B) 「シェアNGな日」はアプリ内であらかじめ設定しておく
Anycaでは「シェアNGな日」を設定することで、
シェアできない日はあらかじめ、以下の手順で「シェアNG」と設定できます。
定期的に以下の操作でカレンダーを更新しましょう。
ログインしたら右下の「・・・」(メニューボタン)をタップし「クルマの管理」をタップ
設定するクルマの「カレンダー入力」をタップ
シェアできない日をタップして、✕に変更。
「シェアNG」にしておくことで、その日の予約リクエストはドライバーから送信出来ないようになります。
その他クルマシェアUPの為にやっておきたい3つの事
①フリーデリバリーの登録
フリーデリバリーとは、メインの受渡場所以外の駅や空港などを登録できる機能です。
実際フリーデリバリー5地点設定しているクルマは、設定をしていないクルマに比べて5倍ほどシェアが入っているというデータもあります。
利用者の多い人気エリアやターミナル駅を指定すると予約リクエスト数が向上します。
②受渡場所・時間に関する説明文の記入
クルマの紹介文のほかに受渡場所・時間に関する説明文についての設定ができます。
・平日(休日)は何時~何時まで、どこで受け渡し可能なことが多いです。
・◯◯の沿線であれば、車をお持ちします。
・クルマで来た場合は、自宅駐車場を使っていただいて構いません。
③アピール機能の活用
アピール機能とはシェアが入っていない期間について、ドライバーに対していまだけのアピールが可能です。月に3回まで、連続で最長7日分のアピール投稿ができます。
※月1回割引も設定ができます。
積極的にシェアしたい期間を指定してアピールしましょう!
これらの問い合わせが増えるコツを実践し、Anyca(エニカ)でのシェアを楽しみましょう!