ドライバーとメッセージで相談して、具体的な受渡場所を決めましょう。

シェアするクルマの、現在付いているキズを登録しておきましょう。

クルマをシェアするにあたって、車両の管理方法に関する取り決めを確認しましょう。
また、取り決めに従って、必要な点検を実施してください。

ドライバーは、シェア開始時にクルマがどういう状態だったのかの記録を残すため、クルマ全体の状態を写真撮影して記録します。撮影の際には、以前に撮影された写真を参考にするため、オーナー様が現在のクルマの状態をシェア開始までに記録して写真を最新の状態にしておくことが推奨されます。

シェア開始前に以下の手順に従って、クルマの中にAnycaKEYのキーボックスを設置してください。

1.キーボックスの電源を入れ、電源が入ることを確認。

2.キーボックスのトレーを開け、クルマのキーをはめ込んだらトレーを閉じる。

3.車内の適切な場所（グローブボックス等）にキーボックスを設置。

4.車外にでてすべてのドアが閉まっていることを確認。

5.AnycaKEY（アプリ）から施錠を実施。

6.ドアロックが作動したことを確認したら、ドアノブを引いて正しく施錠されていることを確認する。

7.ドライバーに設置場所をチャットで案内。

シェア開始時刻になったらドライバーはアプリを使用してクルマを解錠しクルマの利用を開始します。ドライバーが利用を開始した場合、メッセージにてお知らせします。予定の時間過ぎてもお知らせがない場合などは、直接ドライバーに状況をご確認ください。

シェアが終了したらドライバーはアプリを使用してクルマを施錠しクルマの返却を行います。ドライバーが返却を完了した場合、メッセージにてお知らせします。予定の時間過ぎてもお知らせがない場合などは、直接ドライバーに状況をご確認ください。

クルマの返却を確認したら、ドライバーへのレビューを記入しましょう。