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AnycaKEY スタートガイド - ドライバー様のシェア手順



クルマ受渡24時間前まで


受渡場所を決める

オーナーとメッセージで相談して、具体的な受渡場所を決めましょう。

クルマ受渡時


クルマの管理方法の確認と運行前点検の実施

クルマをシェアするにあたって、車両の管理方法に関する取り決めを確認しましょう。また、安全な運行のため、運行前の日常点検を実施してください。

クルマのキズ登録をする

オーナーが事前に登録しておいたクルマのキズを、シェア前に確認させてもらいましょう。

シェア開始前のクルマの状態の記録

シェア開始前のクルマの全体の状態を写真で記録します。撮影した内容はオーナーが閲覧します。クルマを受け渡した時の車両全体の記録を残すことで、万が一トラブルが発生したときに、どの時点でそのトラブルが起きたのかを特定するのに役立つため、必ず実施してください。

AnycaKEYでクルマを開ける

以下の手順に従って、AnycaKEY(アプリ)でクルマを解錠します。
1.対象の車両のナンバーがシェアする車両と同一かどうかを確認する。

2.十分車両に近づいた上でAnycaKEY(アプリ)でクルマを解錠する。

3.車内に入り、事前にオーナーから案内のあった場所にあるキーボックスのトレーを開け、クルマのキーを取り出す。

クルマのキーは一度取り出したらクルマの返却の際まで元に戻さず携帯してください。シェア中のクルマの施錠・解錠操作は、アプリ経由ではなく、取り出したクルマのキーを用いて行います。

シェア開始

安全運転でドライブに出かけましょう。

クルマ返却時


返却時のクルマの状態の記録

返却時のクルマの全体の状態を写真で記録します。撮影した内容はオーナーが閲覧します。クルマを返却した時の車両全体の記録を残すことで、万が一トラブルが発生したときに、どの時点でそのトラブルが起きたのかを特定するのに役立ちますので、必ず実施してください。

AnycaKEYでクルマを返却する

以下の手順に従って、AnycaKEY(アプリ)でクルマを施錠します。
1.クルマのキーをAnycaKEYのキーボックスのトレーにボタン類が上に来るように正しくはめ込む。

2.キーボックスのトレイを閉じる。

3.オーナーが設置していた所定の場所にキーボックスを設置する。

4.ゴミ・忘れ物(ETCカードなど)等が車内にないことを確認する。

5.クルマを降りてすべてのドアを閉める。

6.AnycaKEY(アプリ)から施錠を実施。

7.ドアロックが作動したことを確認したら、ドアノブを引いて正しく施錠されていることを確認する。

シェア完了

クルマの返却が完了したら、オーナーへのレビューを記入しましょう。